青葉化成では、入社後1年間にわたる研修で仕事の流れと社内の人的ネットワークの礎を築き、
配属後の業務へスムーズに移行できるサポート体制を整えています。
青葉化成の新社屋が2022年春に完成しました。
新社屋には、本社、研究所、仙台営業所、トータルサニテーション、トータルハイジーンの機能が集約されています。
青葉化成の事業の核となる新オフィスを動画でご紹介しましょう。
入社1年目は、OJTを中心にビジネスマナーや会社・商品のことを重点的に学ぶ研修期間に設定されています。
2年目以降の活躍につながる実践的な知識を習得するだけでなく、
さまざまな部署の人とともに仕事に励むことで社内に人的ネットワークが構築され、
配属後も円滑にコミュニケーションを取ることが可能になります。
入社
ビジネスマナー研修(4月)
・学生と社会人の違い
・社会人としてのルールやマナー
・正しい言葉遣い など
概論研修
・青葉化成という会社について
・食品添加物とは
・食品の安全衛生管理
・食品表示の重要性
・菌および微生物 など
工場研修
・自社製品の各製造(調味液、粉体添加物、アルコール製剤、洗浄除菌剤他)
・FSSC22000(注1)に基づいた製造手順
・製造に用いる各原料資材の特性
・製造を通じた仕事の段取り
・「ヒヤリハット(注2)」報告会の実施による労務安全 など
試作・開発研修
・各原料、自社製品の特徴を理解
・お客様からのご依頼、ご相談への対応
・特徴ある自社製品の開発 など
営業研修
・アポイントの取り方、スケジュール管理
・商談の様子(お客様とのやりとり)
・課題のヒアリング方法
・会話のキャッチボール
本社研修
・社員の給与管理をしている経理課
・人事労務、採用業務をしている総務課
・青葉化成の取扱い商品を管理している資材課
・会社全体の電子機器、システム管理をしているシステム課
(4月~翌年2月)
配属先に沿った研修(翌年3月)
正式配属(翌年4月) (注3)
注1 FSSC22000(食品安全システム認証):HACCPに基づく衛生管理に加え、継続的改善のマネジメントシステムを取り入れた食品安全の国際規格。
注2 ヒヤリハット・・・ヒヤリとしたりハッとしたりするなど、事故寸前の危険な事例のこと。
注3 建築士や経理・情報システムなど専門的な資格・スキルをお持ちの方は、試作・開発研修を実施せず当該部署に配属する場合があります。その際は、各部署に適した研修を実施します。
社宅制度(家賃の7~8割会社負担)、永年勤続表彰(勤続5年毎)、企業年金、財形貯蓄、全従業員対象隔年海外旅行(2015年ハワイ、2017年シンガポール、2019年台湾、2024年ベトナム)、親睦会費補助制度、定期健康診断、各種社会保険(雇用・労災・健康・厚生年金)