先輩社員から: 阿久津光紹

信念を持って取り組むことで 道が開ける

開発研究部 商品開発課 技術開発室 所属 / 2005年入社 / 大学院 バイオシステム研究科修了

世の中に無いものを商品化するために

私は、商品開発課の技術開発室に所属しており、大学や他社の研究開発部門との共同研究や共同開発に関する業務および知的財産に関する業務に携わっています。大学との共同研究では、大学側が学術的な研究をする一方、青葉化成ではそれを商品化するための研究開発を行っており、他社との共同開発では他社の持つ製造技術や商品と青葉化成の食品添加物のノウハウおよび食品化学・工学の知見を融合させ、今までにないオリジナル商品の開発を行っています。また、これら研究から派生する新規技術を特許として知的財産化することも業務の一つとなっています。その他にも独自の技術開発、その学会発表等も行っています。

「いつか実現する」と思い続けて

5年以上前に、製パンに関する技術とレトルト食品に関する技術を融合させる新しい技術を発案しましたが、当時の私の経験値や技術力では実現に至ることが出来ませんでした。その時は非常に悔しい思いがありましたが、いつか実現しようと思い続け、頭の片隅には置いておくようにしていました。
それから5年が経った今、やっと実現の目途がたってきました。ここまで来ることが出来たのも、5年間の様々な経験と構築してきた人脈の力が大きかったと感じています。

青葉化成では、食品のテクニカルコンサルタントとして、食品という狭いようで広い分野に幅広く携われることが出来ます。私も様々な商品の開発を経験するとともに、多くの企業の方とお会いし、経験値と技術力を培ってきました。
今回の成功を通じ、あきらめずに信念を持って取り組むことで実現が困難なことでもいつか達成できるということを実感するとともに、私たちの仕事は全く違う分野の技術を融合させ新しい技術を開発することも可能だということを学びました。

遠慮は禁物

入社当時の研究所所長から「先輩に遠慮するな、どんどんやりなさい」と言われました。当時新入社員であった私としては、遠慮しないわけにはいかないと思いましたが、「どんどんやろう」ということは心がけ実践してきました。
それから月日が経ち、私自身に後輩ができるようになると「上司や先輩に遠慮するな」の真意が分かってきました。会社が成長するためには従業員一人ひとりの成長が必須です。先輩が成長の限界点であってはならず、後輩は早く先輩を追い越し、高みを目指さなければ会社は成長できません。そのことが分かった今だからこそ、遠慮せずに「どんどんやる」を自ら率先して実行し、後輩にもその大切さを伝えていきたいと思っています。

挑戦あるのみ

学生の頃からDJとダンスを続けており、年齢や職業も異なる多くの人と出会い、刺激をもらってきました。一言で「ダンス」といっても様々なジャンルがあり、いろいろなスタイルにチャレンジする楽しみもあります。最近ではダンス的な格闘技でもあるカポエィラにも挑戦しようと思っています。仕事と同様、常に挑戦あるのみです。


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